2011年04月23日

堺屋太一氏の復興への提言

私は昔から 堺屋太一氏を信頼しています。その堺屋太一氏が今回の
東日本大震災の復興への提言を聞きました。
今回の震災を 第3の敗戦と位置づけた。第1回は 黒船が日本へ来たときの
幕府の失敗。
第2回は 太平洋戦争の敗戦。

そして今回の敗戦相手は 自然と世界情勢の無知だと!
日本が太平洋戦争に敗戦した時に来日していた米人が言った言葉があったという
敗戦の最中に必死で前向きに働く大人達の目の輝きと
親の言うことを真剣に聞く 子供との親子関係に
この国は必ずや復興するとその通りに戦後の日本はがむしゃらに
大人達は働き頑張ったから世界が驚くほどの国となったという。

しかし、今回の場合は少し違うという、親子関係にあの時の様な良い意味での
関係がないという。
親は子に甘えをという物を植え付けてしまって
復興には可なりの時間がかかるであるという。そして社会の中に
階級というどうにも成らない化け物を作ってしまったと言う。
化け物って・・・ 正規社員 非正規社員という階級制!
これを この機会に無くしてしまう大きなビジョンが今の日本には必要だと
消費税は上げる時期にはない。
出来れば、電気料を上げることを勧めるという。
電気料金が高くなれば人は上手く時間を使って工夫して
家計への負担を考える。これだけでは足りないが消費税は毒薬となる危険な
選択だという事を国民は良く考えるべきだと提案されていましたね。

そして、東北の復興には ソフトバンクの孫正義氏が責任者に成っていただければ
世界からも多くの協力者が出てくる。
但し その間ソフトバンクの社長職を休業してもらえるかが鍵だと
語ってた。カリスマ性のある人でしかこの敗戦から立ち直る道は無いのではと
言い切ってました。私も孫氏なら大賛成します!
実現を期待していますが・・・


posted by 桂のたまご at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さくらが雨で散っていく・・・

我が地域の今年のさくらは 何故か可哀想だった。満開に咲いた日は
寒くて強風の為に、ゆっくりと さくら見物とは行かなかった。
そうこうしている内に雨まで降り出して、
今日なんて朝の散歩のさくらは可なり地面にジュウタン状態に成ってた。

私は そんな さくらのジュウタンをわざと選んで歩いてた。
気持ちが良いんですよ。
さくらの花びらの上を歩くのはね。
原発で避難地域に成ってる場所で、人がいなくなっても
そこには 見事に満開に咲いてる さくらが有りましたね。

希望のように感じました。
放射能なんかに自分たちは負けないさ!
きっと、皆さんが帰ってきて来年には私の木の下で
お花見を楽しんでくださいねと、言っているようでした。
日本のどの さくらよりも美しい姿でしたね・・・
きっと、願いは叶います。住民の皆さんだって必ずそう思っていると!
posted by 桂のたまご at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「無音」16

Tの家に行ってから私は塞がちな日が続いていた。
母の遺影の前で語りかける。「私も殺されたかったよ」

お母さんは 犯人を知っているでしょ。Tなの 4年も前から
Tと会っていたのですか・・・

Tは4年前から手話を習いだしたって気持ち悪く成ったよ。
本当にTを捨ててまでお母さんは自分だけの幸せを望んだりしたの。私が知る限り
そんな事をする人じゃないと思ってるよ。
犯人がTなら、私だけを殺さなかった訳があるはずだよね。

手話を習ってたって事って生かしてじわじわと私に母がどれだけ酷い人
だったかを 知って欲しいから・・・
分からない、
このままでは私は前を向いて生きていけない。
お母さんとTの8年間の生活がどんなだったの 私は母の遺影の笑顔に話しかけながら
調べてみようと思ってた。

どんな悲しい真実が分かったとしてもそこから始めなければ
解決は無いと判断したからだ。
私は 仕事の無い日はを全てこの事についやする事に決めた。

手がかりは、母に届いてた年賀状。
母に届いてた年賀状など見たこともなかった。どんな関係なのか初めに
大阪の住所の人から訪ねることにした。年賀状には夫婦で名前が書かれてた。
取りあえず手紙を出した。理由も書いた。
暫くして 返事が来た。「いつでも来てください知っていることは
何でもお話ししますよ」                       続く






posted by 桂のたまご at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。