2008年10月20日

メルヘン「アヒルの子」2

真っ暗な中、物凄い嵐が不気味な音と共にルーの家族に襲い掛か
って来ました。ルーには声が聞こえません。
母さんの姿が何処にも見えない。水はルーの小さな身体を
あっという間にどんどん遠くへと運んで行くのでした。

ルーは「僕は死んじゃうんだ」。・・・
そしてルーはそのまま川に流され続けるのでした。
ルーは「温かい、ここは天国なの」そんな思いがしてルーは目を
開けました。今まで見た事もない物が置いてあり。
見たこともない生き物がルーの顔をのぞき込んで叫んでいる様子
でした。耳の聞こえないルーには言葉が分りません
でした。でも慌てたようにルーに近づいて来たのは

ビックリするような大きな体の生き物でした(ここは地獄だ)
ルーは怖さで身がすくむのでした。
「良かった事、助かったんだね。」
(助かった)ルーは大きな生き物の口元を良く目で見ました。
すると僕は死んでない、この誰か分からない生き物に救って
もらったんだ。大きな生き物はコーンを食べさせてくれた。
(何て美味しいんだろう)ルーは思ったこの生き物は親切だと云う事
が、分ったとたんルーは安心したのか眠ってしまいました
ルーの寝顔はとっても可愛いと、その生き物人間の女の子はじっと
見つめているのでした。               つづく
posted by 桂のたまご at 12:13 | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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