2009年10月29日

「貧乏神さん僕を嫌いに成ってくれませんか」第15回

ホームレスが今は楽しいと思えていく僕という人間は
人生のゴミに成ったのかとも思うが
ゴミだって生きてる!喜びも悲しみも一人前に日常に
存在しているから楽しいのだと最近思うように成っているからだ。

新入りのホームレスが大体毎日に近いと言っていいほど
やって来ては暗い顔で人生の墓場に来たように
している。僕はそんな新入り達に言いたい
「直ぐにここは墓場時や無いと思えるから」と。

雑誌はお金になる、ホームレス達も考えは同じだから争奪戦となる
1日の食べ物がかかっている負けて成るのもか!
こんなに一生懸命に頑張ったことがあったかと思うほど
僕は真剣に作戦を組み立てて
雑誌を獲得していく。スポーツ選手気分だ!

金メダルに輝いてやる、笑うような事だが真面目に思ってるから
幸せなのかもと思う。
間もなくクリスマスがやってくる。
街は賑やかになり心も温まってくる。風が強くなるし
寒さは辛いが気分は寒さを吹き飛ばす。
建築業者顔負けのシートと段ボールの家は
風にも負けないからだ。小人爺さん今ならあんたと
仲良く出来るから戻って来てくれないかと
イルミネーションの光の中で道行く人の肩を探してた。   つづく
posted by 桂のたまご at 07:13 | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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