2011年05月23日

「無音」18

お母さん あなたは二人の夫を殺害されてしまうなんてそんな事ってあるの
私は 大阪の母の知り合いの家を出て
何処へ向かって歩いているかさえ分からず、放心状態のようだった。

Tもこの事はきっと知っているだろう、私よりもと考えると
気持ちが悪くなって道ばたにしゃがんでしまってた。
誰も 私を気遣う様子がない事が返って助かった。

このまま大阪に残ってどうしょうかと考えても頭の中は空っぽに成ってると
感じてて、どうしたらいいのか途方にくれていた。
ふと、刑事さんの事を思いだして
メールを打っていた。
母のことを知らべに今大阪にいると、

刑事さんから直ぐに返信のメールが来た。私は今滋賀県の大津にいます
お母さんは大津であなたのお父さんと出会い暮らしいたことが分かってね。
どうですか、大阪にいるなら大津まで来ませんか。
お母さんのこと知りたいのなら良い機会ですよ
大津駅で待ってますから・・・電車の時間を教えてください会いましょう。
今回の事件の真相にも関係するあることが分かったことも
お知らせしたいですから、大丈夫ですか?
一人で悩まないで年寄りの刑事ですが頼ってください。
Tさんの事もお教えできますよ。私は迷うことなく大津への電車に乗った   続く


posted by 桂のたまご at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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